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2012.3.21〜2012.3.28 感染症流行速報
- 0〜15歳:B型インフルエンザ。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。血液検査はほぼ正常です。潜伏期は1〜3日(平均2日)です。妊婦さんでは、37℃台の微熱のこともありますので注意が必要です。◆◆→
- 乳児〜6歳:水痘(みずぼうそう)。赤い発疹がだんだん水疱になってきます。頭髪部にもできます。痒みを伴うことが多いです。潜伏期は11〜21日(平均14日)です。発疹出現2日前から感染力があります。接触、飛沫、空気感染ですから、同じ空間にいるだけで感染することがあります。登園・登校は全ての水疱が痂皮化(かさぶた)になってからです。◆→
- 0歳〜5歳:嘔吐下痢症。アデノウイルス、ロタウイルス、ノロウイルスなどが主な原因です。嘔吐、下痢、発熱など。ロタ・アデノウイルスでは便が白っぽくなることがあります。感染力が強いので、便や嘔吐物の取扱いには十分ご注意下さい。◆◆→
- 乳児〜3歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。乳児では呼吸障害がひどく入院が必要な場合が時々あります。また乳児では無呼吸を起こすことがあります。◆◆→
- 3歳〜12歳:おたふくかぜ。耳たぶの下が痛くなり、腫れてきます。あご(顎下腺)だけが腫れることもあります。◆→
- 乳児〜3歳:手足口病(hand-foot & mouth disease)。主な原因ウイルスは、コクサッキーウイルス、エンテロウイルスです。 手、足、膝、肘、臀部等に小丘疹、また痛みを伴う口内炎ができます。ほとんどは1週間以内に治ります。ただ、合併症として髄膜炎や脳炎、心筋炎等が稀にありますので、高熱が続いたり、頭痛・嘔吐など全身状態が悪い場合には医療機関への受診が必要です。
潜伏期は3〜6日間。患者咽頭からの飛沫感染、また患者便から経口感染します。患者の便からは長期間(2〜4週間)ウイルスが排泄されると言われていますので、手洗いが大切です。乳幼児が中心ですが、学童や成人も罹ります。また、いろいろなウイルスが原因となるので、2回3回と罹ることがあります。
抗生物質は無効です。登園・登校の制限はありませんが、熱がある時や口内痛がひどい時などは、自宅療養とします。 ◆↑ - 3歳〜12歳:リンゴ病(伝染性紅斑)パルボウイルスB19が原因です。頬がリンゴのように赤くなります。上肢や大腿に網目状の発疹が出ることもあります。潜伏期は10〜20日。頬が赤くなった特には感染力はほとんどなくなっており、全身状態が良ければ登園・登校は可能です。小学生以上では、全身倦怠感や関節痛、微熱などが数日続くことがあります。◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.12.6〜2011.12.12 感染症流行速報
- 1〜15歳:A型インフルエンザ。一部の保育園や幼稚園、小学校で流行しています。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。血液検査はほぼ正常です。潜伏期は1〜3日(平均2日)です。妊婦さんでは、37℃台の微熱のこともありますので注意が必要です。 ◆◆→
- 乳児〜6歳:水痘(みずぼうそう)。赤い発疹がだんだん水疱になってきます。頭髪部にもできます。痒みを伴うことが多いです。潜伏期は11〜21日(平均14日)です。発疹出現2日前から感染力があります。接触、飛沫、空気感染ですから、同じ空間にいるだけで感染することがあります。登園・登校は全ての水疱が痂皮化(かさぶた)になってからです。◆◆↑
- 1歳〜6歳:プール熱(咽頭結膜熱)。アデノウイルスが原因です。高熱が3〜5日間程続きます。のどが赤く痛くなり、目が充血します。潜伏期は5〜7日間。タオルの共用は避けて下さい。登園・登校は症状消失後2日間はできません。抗生剤は無効です。 ◆↑
- 0歳〜5歳:嘔吐下痢症。アデノウイルス、ノロウイルスなどが主な原因です。嘔吐、下痢、発熱など。アデノウイルスでは便がやや白っぽくなることがあります。感染力が強いので、便や嘔吐物の取扱いには十分ご注意下さい。◆◆↑
- 3〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、咽頭痛、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。鼻汁はほとんど出ません。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系、ニューキノロン系が有効ですが、最近はマクロライド耐性株が多くなっています。潜伏期は2〜3週間。咳による飛沫感染ですから、咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆↓
- 乳児〜2歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。乳児では呼吸障害がひどく入院が必要な場合が時々あります。また乳児では無呼吸を起こすことがあります。◆→
- 3歳〜10歳:A群溶連菌感染症。発熱、咽頭痛、腹痛、イチゴの様なぶつぶつした舌、発疹等がみられます。潜伏期は2〜5日。抗生剤開始後24時間以上経過し、全身状態が良好なら登園・登校可能です。◆→
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.11.28〜2011.12.5 感染症流行速報
- 3〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、咽頭痛、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。鼻汁はほとんど出ません。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系、ニューキノロン系が有効ですが、最近はマクロライド耐性株が多くなっています。潜伏期は2〜3週間。咳による飛沫感染ですから、咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。 ◆↓
- 1〜12歳:A型インフルエンザ。一部の保育園や幼稚園、小学校で流行しています。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。血液検査は正常です。潜伏期は1〜3日(平均2日)です。妊婦さんでは、37℃台の微熱のこともありますので注意が必要です。◆◆→
- 乳児〜2歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。乳児では呼吸障害がひどく入院が必要な場合が時々あります。また乳児では無呼吸を起こすことがあります。 ◆→
- 3歳〜10歳:A群溶連菌感染症。発熱、咽頭痛、腹痛、イチゴの様なぶつぶつした舌、発疹等がみられます。潜伏期は2〜5日。抗生剤開始後24時間以上経過し、全身状態が良好なら登園・登校可能です。◆↑
- 乳児〜6歳:水痘(みずぼうそう)。赤い発疹がだんだん水疱になってきます。頭髪部にもできます。痒みを伴うことが多いです。潜伏期は11〜21日(平均14日)です。発疹出現2日前から感染力があります。接触、飛沫、空気感染ですから、同じ空間にいるだけで感染することがあります。登園・登校は全ての水疱が痂皮化(かさぶた)になってからです。◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.11.10〜2011.11.17 感染症流行速報
- 3〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、咽頭痛、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。鼻汁はほとんど出ません。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系、ニューキノロン系が有効ですが、最近はマクロライド耐性株が多くなっています。潜伏期は2〜3週間。咳による飛沫感染ですから、咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。 ◆◆↓
- 1〜12歳:A型インフルエンザ。一部の保育園や幼稚園、小学校で流行しています。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。血液検査は正常です。潜伏期は1〜3日(平均2日)です。妊婦さんでは、37℃台の微熱のこともありますので注意が必要です。◆◆↑
- 乳児〜5歳:手足口病(hand-foot & mouth disease)。夏を中心に流行するウイルス性疾患ですが今年は11月に入っても流行が続いています。今年2回目というお子さんも多くみられます。主な原因ウイルスは、コクサッキーウイルスA群、エンテロウイルス71です。
手、足、膝、肘、臀部等に小丘疹、また痛みを伴う口内炎ができます。ほとんどは1週間以内に治ります。ただ、合併症として髄膜炎や脳炎、心筋炎等が稀にありますので、高熱が続いたり、頭痛・嘔吐など全身状態が悪い場合には医療機関への受診が必要です。 潜伏期は3〜6日間。患者咽頭からの飛沫感染、また患者便から経口感染します。患者の便からは長期間(2〜4週間)ウイルスが排泄されると言われていますので、手洗いが大切です。乳幼児が中心ですが、学童や成人も罹ります。また、いろいろなウイルスが原因となるので、2回3回と罹ることがあります。 抗生物質は無効です。登園・登校の制限はありませんが、熱がある時や口内痛がひどい時などは、自宅療養とします。 ◆↓ - 乳児〜2歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。乳児では呼吸障害がひどく入院が必要な場合が時々あります。また乳児では無呼吸を起こすことがあります。◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.10.31〜2011.11.8 感染症流行速報
- 3〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、咽頭痛、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。鼻汁はほとんど出ません。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系、ニューキノロン系が有効ですが、最近はマクロライド耐性株が多くなっています。潜伏期は2〜3週間。咳による飛沫感染ですから、咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。 ◆◆◆↑
- 1〜5歳:インフルエンザ。一部の保育園や幼稚園で局所的に流行しています。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。血液検査は正常です。潜伏期は1〜3日(平均2日)です。妊婦さんでは、37℃台の微熱のこともありますので注意が必要です。◆↑
- 乳児〜5歳:手足口病(hand-foot & mouth disease)。夏を中心に流行するウイルス性疾患ですが今年は11月に入っても流行が続いています。今年2回目というお子さんも多くみられます。主な原因ウイルスは、コクサッキーウイルスA群、エンテロウイルス71です。
手、足、膝、肘、臀部等に小丘疹、また痛みを伴う口内炎ができます。ほとんどは1週間以内に治ります。ただ、合併症として髄膜炎や脳炎、心筋炎等が稀にありますので、高熱が続いたり、頭痛・嘔吐など全身状態が悪い場合には医療機関への受診が必要です。 潜伏期は3〜6日間。患者咽頭からの飛沫感染、また患者便から経口感染します。患者の便からは長期間(2〜4週間)ウイルスが排泄されると言われていますので、手洗いが大切です。乳幼児が中心ですが、学童や成人も罹ります。また、いろいろなウイルスが原因となるので、2回3回と罹ることがあります。 抗生物質は無効です。登園・登校の制限はありませんが、熱がある時や口内痛がひどい時などは、自宅療養とします。 ◆◆→ - 乳児〜2歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。乳児では呼吸障害がひどく入院が必要な場合が時々あります。また乳児では無呼吸を起こすことがあります。◆→
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.7.25〜2011.8.4 感染症流行速報
- 乳児〜5歳:手足口病(hand-foot & mouth disease)。夏を中心に流行するウイルス性疾患です。主な原因ウイルスは、コクサッキーウイルスA群、エンテロウイルス71です。 手、足、膝、肘、臀部等に小丘疹、また痛みを伴う口内炎ができます。今年度当院周辺では上肢下肢全体や体幹などに広く発疹が出現するタイプが流行しています。水痘と区別がつかないような全身性に拡がるタイプもみられます。また高熱が3〜5日続く例も散見されます。ほとんどは1週間以内に治ります。ただ、合併症として髄膜炎や脳炎、心筋炎等が稀にありますので、高熱が続いたり、頭痛・嘔吐など全身状態が悪い場合には医療機関への受診が必要です。
潜伏期は3〜6日間。患者咽頭からの飛沫感染、また患者便から経口感染します。患者の便からは長期間(2〜4週間)ウイルスが排泄されると言われていますので、手洗いが大切です。乳幼児が中心ですが、学童や成人も罹ります。また、いろいろなウイルスが原因となるので、2回3回と罹ることがあります。 抗生物質は無効です。登園・登校の制限はありませんが、熱がある時や口内痛がひどい時などは、自宅療養とします。 ◆◆◆→ - 1歳〜4歳:ヘルパンギーナ。主にコクサッキーウイルス感染が原因です。感染経路はおもちゃなどを通した経口感染、咳などによる飛沫感染です。潜伏期は2〜4日。高熱、咽頭痛で始まり、のどが痛いため不機嫌、哺乳・摂食障害を起こすことがあります。のどをみると、口蓋垂(のどちんこ)の近くに水疱や潰瘍が見えます。症状回復後も便中に2〜4週間ウイルスを排出します。抗生物質は無効ですから、治療は対象療法のみです。登園・登校は解熱して食欲が回復したら可能です。稀に髄膜炎や心筋炎を合併しますので、高熱が5日以上続いたり、頭痛や嘔吐があったり、全身状態が悪い場合には、必ず医療機関を受診して下さい。◆◆→
- 1歳〜10歳:プール熱(咽頭結膜熱)。アデノウイルスが原因です。高熱が3〜5日間程続きます。のどが赤く痛くなり、目が充血します。潜伏期は5〜7日間。タオルの共用は避けて下さい。登園・登校は症状消失後2日間はできません。抗生剤は無効です。◆↓
- 3歳〜12歳:リンゴ病(伝染性紅斑)。パルボウイルスB19が原因です。頬がリンゴのように赤くなります。上肢や大腿に網目状の発疹が出ることもあります。潜伏期は10〜20日。頬が赤くなった特には感染力はほとんどなくなっており、全身状態が良ければ登園・登校は可能です。◆◆↑
- 3歳〜10歳:A群溶連菌感染症。発熱、咽頭痛、腹痛、イチゴの様なぶつぶつした舌、発疹等がみられます。潜伏期は2〜5日。抗生剤開始後24時間以上経過し、全身状態が良好なら登園・登校可能です。 ◆ →
- 5〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。鼻汁はほとんど出ません。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系が有効です。潜伏期は2〜3週間。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆→
- 乳児〜2歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。乳児では呼吸障害がひどく入院が必要な場合が時々あります。また乳児では無呼吸を起こすことがあります。◆◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.7.1〜2011.7.8 感染症流行速報
- 乳児〜5歳:手足口病(hand-foot & mouth disease)。夏を中心に流行するウイルス性疾患です。主な原因ウイルスは、コクサッキーウイルスA群、エンテロウイルス71です。 手、足、膝、肘、臀部等に小丘疹、また痛みを伴う口内炎ができます。今年度当院周辺では上肢下肢全体や体幹などに広く発疹が出現するタイプが流行しています。水痘と区別がつかないような全身性に拡がるタイプもみられます。また高熱が3〜5日続く例も散見されます。ほとんどは1週間以内に治ります。ただ、合併症として髄膜炎や脳炎、心筋炎等が稀にありますので、高熱が続いたり、頭痛・嘔吐など全身状態が悪い場合には医療機関への受診が必要です。
潜伏期は3〜6日間。患者咽頭からの飛沫感染、また患者便から経口感染します。患者の便からは長期間(2〜4週間)ウイルスが排泄されると言われていますので、手洗いが大切です。乳幼児が中心ですが、学童や成人も罹ります。また、いろいろなウイルスが原因となるので、2回3回と罹ることがあります。 抗生物質は無効です。登園・登校の制限はありませんが、熱がある時や口内痛がひどい時などは、自宅療養とします。 ◆◆◆ ↓ - 1歳〜4歳:ヘルパンギーナ。主にコクサッキーウイルス感染が原因です。感染経路はおもちゃなどを通した経口感染、咳などによる飛沫感染です。潜伏期は2〜4日。高熱、咽頭痛で始まり、のどが痛いため不機嫌、哺乳・摂食障害を起こすことがあります。のどをみると、口蓋垂(のどちんこ)の近くに水疱や潰瘍が見えます。症状回復後も便中に2〜4週間ウイルスを排出します。抗生物質は無効ですから、治療は対象療法のみです。登園・登校は解熱して食欲が回復したら可能です。稀に髄膜炎や心筋炎を合併しますので、高熱が5日以上続いたり、頭痛や嘔吐があったり、全身状態が悪い場合には、必ず医療機関を受診して下さい。◆◆↓
- 1歳〜10歳:プール熱(咽頭結膜熱)。アデノウイルスが原因です。高熱が3〜5日間程続きます。のどが赤く痛くなり、目が充血します。潜伏期は5〜7日間。タオルの共用は避けて下さい。登園・登校は症状消失後2日間はできません。抗生剤は無効です。◆◆↓
- 3歳〜12歳:リンゴ病(伝染性紅斑)。パルボウイルスB19が原因です。頬がリンゴのように赤くなります。上肢や大腿に網目状の発疹が出ることもあります。潜伏期は10〜20日。頬が赤くなった特には感染力はほとんどなくなっており、全身状態が良ければ登園・登校は可能です。◆↓
- 3歳〜10歳:A群溶連菌感染症。発熱、咽頭痛、腹痛、イチゴの様なぶつぶつした舌、発疹等がみられます。潜伏期は2〜5日。抗生剤開始後24時間以上経過し、全身状態が良好なら登園・登校可能です。 ◆ →
- 5〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。鼻汁はほとんど出ません。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系が有効です。潜伏期は2〜3週間。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆↓
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.5.19〜2011.5.31 感染症流行速報
- 乳児〜6歳:ウイルス性気管支炎。38℃以上の高熱が4日〜8日続きます。咳がひどく、咳で吐いてしまうこともあります。鼻汁も出ます。血液検査をしても高熱が長いわりには炎症反応は軽度です。ヒトメタニューモウイルスというウイルスが主な原因と推測しています。このウイルスの潜伏期は4〜6日間です。◆↓
- 5〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。鼻汁はほとんど出ません。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系が有効です。潜伏期は2〜3週間。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆↓
- 5歳〜15歳:細菌性腸炎。発熱、下痢、血便、腹痛、吐き気・嘔吐など。便の細菌検査をすると、病原性大腸菌やキャンピロバクターなどが多く検出されます。妊婦さんや子供が食べる肉類は十分に加熱して下さい。生卵もできるだけ妊婦さんや子供は食べない方が安全です。今回の焼き肉店での集団食中毒事件以降患者が減っています。◆↓
- 1歳〜10歳:プール熱(咽頭結膜熱)。アデノウイルスが原因です。高熱が3〜5日間程続きます。のどが赤く痛くなり、目が充血します。潜伏期は5〜7日間。タオルの共用は避けて下さい。登園・登校は症状消失後2日間はできません。抗生剤は無効です。◆↓
- 3歳〜12歳、リンゴ病(伝染性紅斑):パルボウイルスB19が原因です。頬がリンゴのように赤くなります。上肢や大腿に網目状の発疹が出ることもあります。潜伏期は10〜20日。頬が赤くなった特には感染力はほとんどなくなっており、全身状態が良ければ登園・登校は可能です。◆→
- 乳児〜成人:百日咳。せき込みが2週間以上続きます。コンコンコンコン、ヒュー、という特有の咳が夜間にひどく出ます。顔を真っ赤にして咳き込みます。咳の最後に吐いたりします。熱はほとんど出ません。潜伏期は7〜10日間です。◆↓
- 乳児〜5歳:手足口病(hand-foot & mouth disease)。夏を中心に流行するウイルス性疾患です。主な原因ウイルスは、コクサッキーウイルスA群、エンテロウイルス71です。 手、足、膝、肘、臀部等に小丘疹、また痛みを伴う口内炎ができます。37度台から38度台の熱が出ることがあります。ほとんどは1週間以内に治ります。ただ、合併症として髄膜炎や脳炎、心筋炎等が稀にありますので、高熱が続いたり、頭痛・嘔吐など全身状態が悪い場合には医療機関への受診が必要です。
潜伏期は3〜6日間。患者咽頭からの飛沫感染、また患者便から経口感染します。患者の便からは長期間(2〜4週間)ウイルスが排泄されると言われていますので、手洗いが大切です。乳幼児が中心ですが、学童や成人も罹ります。また、いろいろなウイルスが原因となるので、2回3回と罹ることがあります。
抗生物質は無効です。登園・登校の制限はありませんが、熱がある時や口内痛がひどい時などは、自宅療養とします。 ◆◆↑ - 3歳〜10歳:A群溶連菌感染症。発熱、咽頭痛、腹痛、イチゴの様なぶつぶつした舌、発疹等がみられます。潜伏期は2〜5日。抗生剤開始後24時間以上経過し、全身状態が良好なら登園・登校可能です。◆◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.5.9〜2011.5.18 感染症流行速報
- 乳児〜6歳:ウイルス性気管支炎。38℃以上の高熱が4日〜8日続きます。咳がひどく、咳で吐いてしまうこともあります。鼻汁も出ます。血液検査をしても高熱が長いわりには炎症反応は軽度です。ヒトメタニューモウイルスというウイルスが主な原因と推測しています。このウイルスの潜伏期は4〜6日間です。◆◆→
- 5〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。鼻汁はほとんど出ません。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系が有効です。潜伏期は2〜3週間。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆◆→
- 5歳〜15歳:細菌性腸炎。発熱、下痢、血便、腹痛、吐き気・嘔吐など。便の細菌検査をすると、病原性大腸菌やキャンピロバクターなどが多く検出されます。妊婦さんや子供が食べる肉類は十分に加熱して下さい。生卵もできるだけ妊婦さんや子供は食べない方が安全です。◆◆→
- 1歳〜10歳:プール熱(咽頭結膜熱)。アデノウイルスが原因です。高熱が3〜5日間程続きます。のどが赤く痛くなり、目が充血します。潜伏期は5〜7日間。タオルの共用は避けて下さい。登園・登校は症状消失後2日間はできません。抗生剤は無効です。◆◆↑
- 3歳〜12歳、リンゴ病(伝染性紅斑):パルボウイルスB19が原因です。頬がリンゴのように赤くなります。上肢や大腿に網目状の発疹が出ることもあります。潜伏期は10〜20日。頬が赤くなった特には感染力はほとんどなくなっており、全身状態が良ければ登園・登校は可能です。◆→
- 乳児〜成人:百日咳。せき込みが2週間以上続きます。コンコンコンコン、ヒュー、という特有の咳が夜間にひどく出ます。顔を真っ赤にして咳き込みます。咳の最後に吐いたりします。熱はほとんど出ません。潜伏期は7〜10日間です。◆→
- 乳児〜5歳:手足口病(hand-foot & mouth disease)。夏を中心に流行するウイルス性疾患です。主な原因ウイルスは、コクサッキーウイルスA群、エンテロウイルス71です。 手、足、膝、肘、臀部等に小丘疹、また痛みを伴う口内炎ができます。37度台から38度台の熱が出ることがあります。ほとんどは1週間以内に治ります。ただ、合併症として髄膜炎や脳炎、心筋炎等が稀にありますので、高熱が続いたり、頭痛・嘔吐など全身状態が悪い場合には医療機関への受診が必要です。
潜伏期は3〜6日間。患者咽頭からの飛沫感染、また患者便から経口感染します。患者の便からは長期間(2〜4週間)ウイルスが排泄されると言われていますので、手洗いが大切です。乳幼児が中心ですが、学童や成人も罹ります。また、いろいろなウイルスが原因となるので、2回3回と罹ることがあります。
抗生物質は無効です。登園・登校の制限はありませんが、熱がある時や口内痛がひどい時などは、自宅療養とします。 ◆↑ - 3歳〜10歳:A群溶連菌感染症。発熱、咽頭痛、腹痛、イチゴの様なぶつぶつした舌、発疹等がみられます。潜伏期は2〜5日。抗生剤開始後24時間以上経過し、全身状態が良好なら登園・登校可能です。◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.4.26〜2011.5.4 感染症流行速報
- 乳児〜6歳:ウイルス性気管支炎。38℃以上の高熱が4日〜8日続きます。咳がひどく、咳で吐いてしまうこともあります。鼻汁も出ます。血液検査をしても高熱が長いわりには炎症反応は軽度です。ヒトメタニューモウイルスというウイルスが主な原因と推測しています。このウイルスの潜伏期は4〜6日間です。◆◆↑
- 5〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。鼻汁はほとんど出ません。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系が有効です。潜伏期は2〜3週間。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆◆↑
- 5歳〜15歳:細菌性腸炎。発熱、下痢、血便、腹痛、吐き気・嘔吐など。便の細菌検査をすると、病原性大腸菌やキャンピロバクターなどが多く検出されます。妊婦さんや子供が食べる肉類は十分に加熱して下さい。生卵もできるだけ妊婦さんや子供は食べない方が安全です。◆◆↑
- 3歳〜14歳、成人:A型・B型インフルエンザ。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。37℃台の微熱のこともあります。潜伏期は1〜3日。登園・登校は解熱後48時間以上経過してからです。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆↓
- 1歳〜10歳:プール熱(咽頭結膜熱)。アデノウイルスが原因です。高熱が3〜5日間程続きます。のどが赤く痛くなり、目が充血します。潜伏期は5〜7日間。タオルの共用は避けて下さい。登園・登校は症状消失後2日間はできません。抗生剤は無効です。◆→
- 3歳〜12歳、リンゴ病(伝染性紅斑):パルボウイルスB19が原因です。頬がリンゴのように赤くなります。上肢や大腿に網目状の発疹が出ることもあります。潜伏期は10〜20日。頬が赤くなった特には感染力はほとんどなくなっており、全身状態が良ければ登園・登校は可能です。◆→
- 乳児〜成人:百日咳。せき込みが2週間以上続きます。コンコンコンコン、ヒュー、という特有の咳が夜間にひどく出ます。顔を真っ赤にして咳き込みます。咳の最後に吐いたりします。熱はほとんど出ません。潜伏期は7〜10日間です。◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.4.15〜2011.4.22 感染症流行速報
- 3歳〜10歳:A群溶連菌感染症。発熱、咽頭痛、腹痛、イチゴの様なぶつぶつした舌、発疹等がみられます。潜伏期は2〜5日。抗生剤開始後24時間以上経過し、全身状態が良好なら登園・登校可能です。◆→
- 3歳〜14歳、成人:A型インフルエンザ。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。37℃台の微熱のこともあります。潜伏期は1〜3日。登園・登校は解熱後48時間以上経過してからです。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆↓
- 乳児〜3歳:ロタウイルス性胃腸炎。嘔吐・発熱・白っぽい下痢が特徴です。子供から親への感染例が時々みられます。下痢がある間は登園を控えて下さい。◆↓
- 1歳〜10歳:プール熱(咽頭結膜熱)。アデノウイルスが原因です。高熱が3〜5日間程続きます。のどが赤く痛くなり、目が充血します。潜伏期は5〜7日間。タオルの共用は避けて下さい。登園・登校は症状消失後2日間はできません。抗生剤は無効です。◆↓
- 3歳〜12歳、リンゴ病(伝染性紅斑):パルボウイルスB19が原因です。頬がリンゴのように赤くなります。上肢や大腿に網目状の発疹が出ることもあります。潜伏期は10〜20日。頬が赤くなった特には感染力はほとんどなくなっており、全身状態が良ければ登園・登校は可能です。◆↓
- 5〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系が有効です。潜伏期は2〜3週間。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆→
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.4.7〜2011.4.14 感染症流行速報
- 3歳〜10歳:A群溶連菌感染症。発熱、咽頭痛、腹痛、イチゴの様なぶつぶつした舌、発疹等がみられます。潜伏期は2〜5日。抗生剤開始後24時間以上経過し、全身状態が良好なら登園・登校可能です。◆→
- 4歳〜14歳、成人:インフルエンザ。A型B型が半々です。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。37℃台の微熱のこともあります。潜伏期は1〜3日。登園・登校は解熱後48時間以上経過してからです。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆↓
- 乳児〜3歳:ロタウイルス性胃腸炎。嘔吐・発熱・白っぽい下痢が特徴です。子供から親への感染例が時々みられます。下痢がある間は登園を控えて下さい。◆↓
- 1歳〜10歳:プール熱(咽頭結膜熱)。アデノウイルスが原因です。高熱が3〜5日間程続きます。のどが赤く痛くなり、目が充血します。潜伏期は5〜7日間。タオルの共用は避けて下さい。登園・登校は症状消失後2日間はできません。抗生剤は無効です。◆↓
- 3歳〜12歳、リンゴ病(伝染性紅斑):パルボウイルスB19が原因です。頬がリンゴのように赤くなります。上肢や大腿に網目状の発疹が出ることもあります。潜伏期は10〜20日。頬が赤くなった特には感染力はほとんどなくなっており、全身状態が良ければ登園・登校は可能です。◆→
- 5〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系が有効です。潜伏期は2〜3週間。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆→
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.3.17〜2011.3.25 感染症流行速報
- 3歳〜10歳:A群溶連菌感染症。発熱、咽頭痛、腹痛、イチゴの様なぶつぶつした舌、発疹等がみられます。潜伏期は2〜5日。抗生剤開始後24時間以上経過し、全身状態が良好なら登園・登校可能です。◆→
- 4歳〜14歳、成人:インフルエンザ。9割がB型です。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。37℃台の微熱のこともあります。潜伏期は1〜3日。登園・登校は解熱後48時間以上経過してからです。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆◆→
- 乳児〜3歳:ロタウイルス性胃腸炎。嘔吐・発熱・白っぽい下痢が特徴です。子供から親への感染例が時々みられます。下痢がある間は登園を控えて下さい。◆◆→
- 1歳〜10歳:プール熱(咽頭結膜熱)。アデノウイルスが原因です。高熱が3〜5日間程続きます。のどが赤く痛くなり、目が充血します。潜伏期は5〜7日間。タオルの共用は避けて下さい。登園・登校は症状消失後2日間はできません。抗生剤は無効です。◆◆↑
- 3歳〜12歳、リンゴ病(伝染性紅斑):パルボウイルスB19が原因です。頬がリンゴのように赤くなります。上肢や大腿に網目状の発疹が出ることもあります。潜伏期は10〜20日。頬が赤くなった特には感染力はほとんどなくなっており、全身状態が良ければ登園・登校は可能です。◆↑
- 5〜15歳:マイコプラズマ肺炎。発熱、全身倦怠感などで始まり、次第に咳がひどくなってきます。咳は長く続き、3〜4週間も続くことがあります。抗生剤はマクロライド系、テトラサイクリン系が有効です。潜伏期は2〜3週間。咳が出ているうちは元気でもマスクをして登園・登校して下さい。◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.3.9〜2011.3.16 感染症流行速報
- 3歳〜10歳:A群溶連菌感染症。発熱、咽頭痛、腹痛、イチゴの様なぶつぶつした舌、発疹等がみられます。◆→
- 4歳〜14歳、成人:インフルエンザ。9割がB型です。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。37℃台の微熱のこともあります。◆◆→
- 乳児〜3歳:ロタウイルス性胃腸炎。嘔吐・発熱・白っぽい下痢が特徴です。子供から親への感染例が時々みられます。◆◆→
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.2.12〜2011.3.1 感染症流行速報
- 乳児〜6歳:水痘(みずぼうそう)。赤い発疹がだんだん水疱になってきます。◆↓
- 3歳〜10歳:A群溶連菌感染症。発熱、咽頭痛、腹痛、イチゴの様なぶつぶつした舌、発疹等がみられます。◆↑
- 3歳〜14歳、成人:インフルエンザ。8割がB型です。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。37℃台の微熱のこともあります。◆◆◆↑
- 乳児〜3歳:ロタウイルス性胃腸炎。嘔吐・発熱・白っぽい下痢が特徴です。子供から親への感染例が時々みられます。◆◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.2.14〜2011.2.21 感染症流行速報
- 乳児〜6歳:水痘(みずぼうそう)。赤い発疹がだんだん水疱になってきます。◆◆↑
- 乳児〜5歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。◆↓
- 乳児〜14歳、成人:インフルエンザ。A型、B型両方出ています。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。妊婦さんでは、37℃台の微熱のこともあります。◆◆↑
- 乳児〜3歳:ロタウイルス性胃腸炎。嘔吐・発熱・白っぽい下痢が特徴です。子供から親への感染例が時々みられます。◆→
- 3歳〜12歳:流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)。耳たぶの下が痛くなり、腫れてきます。あご(顎下腺)だけが腫れることもあります。◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.2.1〜2011.2.8 感染症流行速報
- 乳児〜6歳:水痘(みずぼうそう)。赤い発疹がだんだん水疱になってきます。◆↓
- 乳児〜5歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。◆◆→
- 乳児〜12歳、成人:インフルエンザ。A型、B型両方出ています。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。妊婦さんでは、37℃台の微熱のこともあります。◆◆→
- 乳児〜2歳:ロタウイルス性胃腸炎。嘔吐・発熱・白っぽい下痢が特徴です。◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.1.19〜2011.1.25 感染症流行速報
- 乳児〜6歳:水痘(みずぼうそう)。赤い発疹がだんだん水疱になってきます。◆◆→
- 乳児〜5歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。◆◆→
- 乳児〜12歳、成人:インフルエンザ。A型、B型両方出ています。熱、咳、鼻汁、倦怠感、食欲低下、頭痛、関節痛など。妊婦さんでは、37℃台の微熱のこともあります。◆◆↑
- 乳児〜成人:ウイルス性胃腸炎。嘔吐で始まり、その後下痢が続きます。◆↓
- 感染症ではありませんが、乳児から小学生まで、手や足のしもやけ(凍瘡)が増えています。指が暗赤色に腫れて、痒みや痛みを伴います。手足の保温に気をつけて下さい。ひどい場合には皮膚科への受診をお勧めします。◆◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.1.12〜2011.1.18 感染症流行速報
- 乳児〜6歳:水痘(みずぼうそう)。赤い発疹がだんだん水疱になってきます。◆◆→
- 乳児〜5歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。◆◆→
- 3歳〜8歳:流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)。耳たぶの下が痛くなります。◆↓
- 乳児〜3歳、妊婦:全例A型です。熱、咳、鼻汁、食欲低下、頭痛、関節痛など。妊婦さんでは、37℃台の微熱のこともあります。◆◆↑
- 乳児〜成人:ウイルス性胃腸炎。嘔吐で始まり、その後下痢が続きます。◆◆→
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2011.1.5〜2011.1.11 感染症流行速報
- 乳児〜6歳:水痘(みずぼうそう)。赤い発疹がだんだん水疱になってきます。◆◆→
- 3歳〜8歳:溶連菌感染症。発熱、発疹、腹痛、咽頭痛、イチゴのような舌など。◆↓
- 乳児〜5歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。
幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。◆◆→ - 5歳〜小学生:百日咳。せき込みが2週間以上続きます。◆↓
- 3歳〜8歳:流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)。耳たぶの下が痛くなります。◆→
- 乳児〜3歳:全例A型です。熱、咳、鼻汁、食欲低下など。◆→
- 乳児〜成人:ウイルス性胃腸炎。嘔吐で始まり、その後下痢が続きます。◆◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2010.12.27〜2011.01.04 感染症流行速報
- 乳児〜6歳:水痘(みずぼうそう)。赤い発疹がだんだん水疱になってきます。◆◆→
- 3歳〜8歳:溶連菌感染症。発熱、発疹、腹痛、咽頭痛、イチゴのような舌など。◆↓
- 乳児〜5歳:RSウイルス感染症。発熱、ひどい咳や鼻水、ゼーゼーなど。幼児から乳児の妹弟への感染が目立ちます。◆◆→
- 5歳〜小学生:百日咳。せき込みが2週間以上続きます。◆↓
- 3歳〜8歳:流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)。耳たぶの下が痛くなります。◆→
- 乳児〜3歳:全例A型です。熱、咳、鼻汁、食欲低下など。◆→
- 乳児〜成人:ウイルス性胃腸炎。嘔吐で始まり、その後下痢が続きます。◆◆↑
◆少数 ◆◆多い ◆◆◆非常に多い
↓先週より減少 →先週と変わらず ↑先週より増加
2009.10.01〜10.15 新型インフルエンザが集団発生しています。急性細気管支炎が増えています。
保育園・小中学校を中心に、流行が拡大しています。学級・学年閉鎖だけでなく、学校閉鎖となっている所もあります。人混みはなるべく避け、どうしても出かけなければならない時には、マスク着用・手洗い励行を心がけて下さい。発熱や感冒症状で医療機関受診の際には、必ずマスクを着用し、他の患者さんとはできる限り1メートル以上の間隔を開けてお待ち下さい。
急性細気管支炎の乳幼児が増えています。発熱、ひどい咳、鼻水、喘鳴(ゼーゼー)、陥没呼吸等がみられます。多くが入院となり、ひどい場合には酸素投与や人工呼吸管理になることもある病気です。原因の多くはRSウイルス感染です。潜伏期は4〜5日。年長児以降は普通のかぜ症状ですむことが多いですが、乳幼児の兄弟にうつって重症化している例が目立ちます。咳や鼻水が出ているお兄ちゃんお姉ちゃん達は、小さな弟や妹の顔に咳をかけたり、「チュー」したり、鼻水だらけの手で触らないようにお願いします。
2009.09.01〜09.15 新型インフルエンザが散発しています。 気管支喘息発作が増えています。
当院周辺では、まだ大規模な新型インフルエンザの流行はおきていません。ただ、保育園等で散発的に発生しています。そのため、保育士への感染、発症した子供から母親への感染がみられます。9月に入って、妊婦の発症例1名、妊婦の予防投薬例1名いました。
8月後半から秋の花粉が原因と思われる鼻炎、結膜炎患者が増えており、風邪などをきっかけに喘息症状(ゼーゼー、ヒューヒュー)をおこす子供も増えています。
また、運動会の練習でかなり疲れているお子さんが多くなっていますので、疲れている様子であれば、休日はゆっくり体を休ませて下さい。
2009.08.15〜08.31 肺炎が増えています。 新型インフルエンザが散発しています。
38℃〜39℃台の高熱と痰がらみのひどい咳が長引く肺炎が時々みられます。マイコプラズマ感染の場合もありますが、多くはウイルス性と思われます。血液中の白血球数や炎症反応が高くならないケースが多いです。高熱とひどい咳が長引く場合には胸部レントゲンを撮影して診断します。ただ、同様の症状で新型インフルエンザのことがありますので、注意が必要です。
まだ、新学期が始まっておらず、新型インフルエンザの大きな流行は起きておりません。夏休み中の主な感染場所は、バス旅行、塾、キャンプ、保育園、家庭内感染などでした。2学期が始まる9月以降は、小学校や中学校が主な流行場所となることが予想されます。37℃台の微熱ケースもありましたので、微熱であっても登園、登校は控えて下さい。
2009.08.01〜08.15 ウイルス性発疹症が増えています
エンテロウイルスが原因と思われる発疹症が増えています。
エンテロウイルスは主として腸管で増殖するウイルスの総称です。夏に小児に流行する疾患は、エンテロウイルスが原因のことが多いです。例えば、ヘルパンギーナ、手足口病、無菌性髄膜炎、ウイルス性発疹症など。乳児期に予防接種を行うポリオもエンテロウイルスの仲間であるポリオウイルスによる感染症です。
現在当院外来にてよくみるタイプは、38℃〜39℃の熱とともに、全身性にうすい赤色の発疹がでるものです。痒みはほとんどありません。微熱程度で全身状態の良いお子さんもいますが、頭痛、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢、咽頭痛などを伴うこともあります。
たいていは、3日〜5日で治っています。
潜伏期は3〜6日と言われています。便の中にたくさんのウイルスがいますので、トイレやおむつ交換後の手洗いを励行して下さい。
発熱、頭痛、吐き気・嘔吐があり元気がない場合には、髄膜炎などの可能性もありますので、早急に小児科を受診して下さい。
2009.07.21〜07.31 水いぼ(伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ))が増えています。
伝染性軟属腫(水いぼ)は、伝染性軟属腫ウイルスの感染が原因です。乾燥肌やアトピー性皮膚炎をお持ちのお子様に罹りやすい病気です。皮膚を引っ掻くことにより、水いぼの中にいるウイルスが周囲に拡がり、数が増えていきます。
通常数か月で自然治癒しますが、場合によりピンセットで摘除したり、冷凍凝固等を行うこともあります。皮膚の接触により他児に感染しますので、保育園・幼稚園、スイミングスクールや入浴時は、濃厚な皮膚接触を避ける必要があります。浴室等での接触により、兄弟間での感染も多くみられます。
2009.07.10〜07.20 伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)が増えています。
伝染性膿痂疹(とびひ)は、主に黄色ブドウ球菌感染により水疱を伴った痒みのある発疹ができます。最近は通常の抗生物質が効かないMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)によるものが増加しています。時にA群溶連菌が原因となることもあります。
かきむしることによって、体のあちこちに飛び火していくので、「とびひ」と言われます。幼児に多く、6月〜9月の高温多湿な季節に多発します。鼻・口の周囲や四肢・臀部に多くみられます。伝染力は強く、兄弟間感染もよく見られます。
虫刺されが発端のことが多いので、虫に刺されない対策を行い、虫に刺されてしまったら早めの処置を心がけて下さい。爪を切る、手洗いの励行、シャワー等で皮膚を清潔に保つ、タオルを共用しない等の対策が必要です。登園・登校する時には患部をガーゼや包帯等で覆っていきます。皮疹が乾くまでプールは控えて下さい。
治療は、抗生物質軟膏、亜鉛華軟膏等が基本となります。症状がひどい場合には抗生物質を内服して頂きます。
顔や体全体が赤く腫れてきたり、皮膚がベロベロと剥けてくるような場合にはSSSS(ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群)の続発が考えられますので、早めの医療機関受診が必要です。
2009.07.01〜07.10 手足口病が増えています。
手足口病(hand-foot & mouth disease)は、夏を中心に流行するウイルス性疾患です。主な原因ウイルスは、コクサッキーウイルスA群、エンテロウイルス71です。
手、足、膝、肘、臀部等に小丘疹、また痛みを伴う口内炎ができます。手のひらや足の裏は紡錘形の水疱になることが多いです。熱は出ることがあっても37度台から38度台で、高熱が続くことは稀です。ほとんどは1週間程で治ります。ただ、合併症として髄膜炎や脳炎、心筋炎等が稀にありますので、高熱が続いたり、頭痛・嘔吐など全身状態が悪い場合には医療機関への受診が必要です。
潜伏期は3〜6日間。患者咽頭からの飛沫感染、また患者便から経口感染します。患者の便からは長期間(2〜4週間)ウイルスが排泄されると言われていますので、手洗いが大切です。乳幼児が中心ですが、学童や成人も罹ります。また、いろいろなウイルスが原因となるので、2回3回と罹ることがあります。
抗生物質は無効です。登園・登校の制限はありませんが、熱がある時や口内痛がひどい時などは、自宅療養とします。
2009.06.13〜06.30 ヘルパンギーナが増えています。
6月22日以降、ヘルパンギーナの患者さんが急増しています。夏カゼの一種で、突然の高熱に続いて、のどに水疱・潰瘍ができます。のどの痛みを訴える子供が多く、水分も飲み込めないくらいに痛くなることもあります。だいたい2日〜3日間で下熱します。
脱水にならないように、水分をこまめにとらせて下さい。硬い食べ物やオレンジジュースなどのどにしみる食べ物は避け、ゼリー、プリン、アイスクリーム、牛乳、麦茶、豆腐、熱くないおじやなどがお勧めです。抗生物質は無効ですので、鎮痛下熱剤などの対症療法を行います。
潜伏期は3〜6日、咽頭分泌物や便などから感染します。まれに、髄膜炎や心筋炎の合併症があるので、頭痛・嘔吐、全身状態が悪い、高熱が4日以上続くような場合には、必ず再受診して下さい。
2009.06.01〜06.12 アデノウイルス感染症、A群溶連菌感染症、水痘(水ぼうそう)が増えています。
アデノウイルス感染症では、4〜6日間高熱が続き、扁桃腺(口蓋扁桃)に白い滲出物が付いていることが多いです。咳はほとんどありません。高熱の割に全身状態は比較的良好なお子さんが多いです。潜伏期は5〜7日。抗生物質は無効です。結膜炎を伴うと咽頭結膜熱(プール熱)という診断になりますが、当院ではまだ1例も出ておりません。
A群溶連菌感染症は、発熱、咽頭痛があり、初期に腹痛や吐き気・嘔吐を伴うお子さんが多くみられます。のどは赤く、舌が苺のようにブツブツになっていることが多いです。薄いピンク色の発疹を伴うお子さんもいます。潜伏期は2〜5日。抗生物質(ペニシリン系)がよく効きます。合併症予防のため、10日間の服薬が必要です。
水ぼうそうの発疹は、最初は赤い丘疹(ブツブツ)ですが、次第に水疱(発疹の中に水を持ってきます)に変化します。頭髪部にもできます。かゆみを伴うことが多いです。熱はないか、あっても37℃台の微熱です。潜伏期は2週間前後。基礎疾患のあるお子さんや症状がひどい場合には、抗ウイルス剤を投与します。全ての発疹が「かさぶた」になるまで登園・登校はできません。
